ブルーベリープロローグ メモ程度の構築記事
テラパゴス
199-×-131-127-132-150
264-×-131-152-132-150
使用可能ポケモンの中でダントツの最高スペックを持つので採用しない理由がない。
型はテラパゴス対面に有利な瞑想型とし、状態異常耐性が重要だと考えたため守る+残飯ではなく眠る+ラムとした。残飯をほかのポケモンに回せるのも大きい。
全試合選出。
193-112-108-×-139-94
テラパゴスに次いですんなり採用が決まった。積みエースであり、積み対策でもあり、はたき落とすで妨害もできる。「ひっくり返す」があまりにも優秀で、毎試合のように瞑想テラパゴス、持久力ブリジュラスなどを攻略してくれた。
全試合選出。
ハリーマン
190-136-116-76-128-107
威嚇+毒まき+S操作要員として採用。
格闘タイプのクリアチャーム所持率が高く威嚇にはあまり頼れなかったが、それよりも毒まき性能が強力だった。毒びしは事前に1手費やしておくだけでほぼ毎試合発生するテラパゴス対面を圧倒的に有利に進められるようになるほか、ガオガエン、ゴリランダーなどのサイクルも勝手に崩壊してくれるようになる。毒は効いてくるまでにターン数がかかるが、即座に盤面に干渉できる威嚇とこご風があるため、ハイペースな試合展開になっても腐りにくい。
選出率はかなり高め。
181-×-116-96-116-181
壁貼り+S操作要員として採用。
壁貼り要員としては悪戯心のニャオニクスもいるが、置き物にならないことと、マヒまき技の命中率が100%であることが重要であると考えてこちらを採用した。「とりあえずマヒらせておく」ことで積み技が見えてもカラマネロで安全に対処できるようになる。
選出率はかなり高め。
157-64-120-103-134-154
回復+先制技+持久力発動要員として採用。
テラパゴスを回復させてテラスシェルを維持するほか、カラマネロやブリジュラスで詰ませるサポートも担当する。また、唯一の先制技(しかも優先度+3)持ちである。相手の盤面への干渉力が比較的マシな技としてはたき落とす、持久力発動のコンボ技としてタネガンを搭載した。
選出率はやや低め。
ブリジュラス
197-112-182-146-98-109
このポケモンを入れなければいけない理由はなかったが、このルールで相手に使われて最も強いと感じたポケモンだったため採用した。実際には「バクア要員」として活躍する場面が多かった。
チョッキという不器用な道具を持ちながらもドラテとバクアでサポートや起点回避をこなし、持久力+ボディプで詰めまでできる万能ポケモンだった。
ほかの5匹で構築としてほぼ完成していたことと、高レート帯で格闘タイプの採用率が高かったことから選出率はいちばん低かった。